こんにちは。
本日は株式会社ドリマックス様をご紹介します。
ドリマックス様は、野菜加工機械、フードスライサーなど、食材を切るための機械を製造・販売している会社です。
野菜、肉、魚など食材によって適切な切り方ができるようにたくさんの種類の製品を開発しています。
研究に研究を重ねた結果、グッドデザイン賞、文部科学大臣表彰 科学技術賞など数多くの賞を受賞している、凄い会社なのです。
このようなスライサー機械を導入するメリットとして、飲食店や工場は
・時間短縮
・人件費削減
・ゴミ激減
を実現することができます。
ロスを省き、環境にも配慮できるのはいいですよね。
弊社では、ドリマックス様の「万能スーパースライサー/ ダイサーF-2000S/F-2000D」という製品のプロモーション動画を制作しました。
これは、肉、野菜、フルーツなどあらゆる食材をカットできる優れもののスライサー機械です。
食材に無理な圧力をかけないように切る、というのがこの機械の最大のこだわり。
そして実現したのが「筋目入りカット」という切り方です。
筋目入りカットとは、スライスをしながら同時に筋目を入れるという新しい切り方。
手で筋目を入れることもできますが、大量に素早く機械でできるようになったのはこの製品が初めてだそう。
独自の技術により、熟練の職人が施したような繊細な筋目を再現することができました。
また、ミンチではなく、ダイスカットで切れるので、肉の食感・旨味を最大限に引き出したハンバーグや煮込みソースなど、新しい料理の可能性が次々と生み出されています。
それでは、F-2000シリーズのプロモーション動画をご覧ください。
いかがでしたでしょうか。
ただ機械をかっこよく撮影するのではなく、社長のインタビューを織り交ぜることで、F-2000シリーズに懸ける想いが伝わる映像に仕上げました。
「切り方なんてどうやっても一緒じゃないの?」と思う方もいるかもしれません。
しかし実際は、切り方ひとつで食感も味も変わるとのこと。
例えば野菜ですと、繊維に沿って切ることでアクや苦みが出にくくなり、甘みを感じやすくなるそうです。
野菜嫌いの子供にも効果的で、切り方を変えただけでおいしく食べられるようになったという例もあるくらい、切り方は重要なのです。
「機械だから仕方ない」という部分を妥協せず、包丁の延長線と考えると「機械だからこそできる料理・食文化がある」というところに注目して作られた製品。
高度な職人の技をより高速に、より繊細に再現したのがこの製品なのです。
今回の動画を通してこの製品のことを多くの人に知ってもらい、食文化がさらに活性化していったら素敵だなと思います。
(ブログ担当:乙川)
よくあるご質問
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▼「映像制作会社を選ぶときに気を付けるべき6つのポイント(動画を作る前にやるべきチェックシート付き)
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