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自分自身に〇をつけて、人生の終わりに〇と思える人を増やしたい。
そんな思いで活動をしているのが、一般社団法人「終わりにマルと思える生き方研究所」の代表の小松さやかさんと、共同代表の澤登和夫さんです。
今回、チェリービーにご依頼いただき、活動の様子や想いをまとめた動画を制作いたしました。
こちらが、制作した動画です。ぜひご覧ください。
お2人に、動画を制作してみての感想を伺いました。
―動画があったほうがいいなって思ったのは、いつ頃ですか。
小松さやか様(以下、小):昨年(2020年)5月か6月くらいかな。ちょうどコロナで家にいることが多くなって、自分で動画を撮ってYouTubeに上げるっていうことを始めたんですよ。
これからこういうことも多くなるだろうなと思っているときに、ちょうどチェリービーさんがブログで「動画制作にも補助金が使えるよ」って上げてたのを見て、「そういう使い方もできるのか」って思ったのがきっかけですね。
―制作を依頼するにあたって、チェリービーのHPは見たりされましたか?
小:見ました、見ました。書道教室の動画を見て、短い時間なのに、すごい雰囲気が伝わるなと思って。
コロナの直前まで、リアルにこだわってやっていたんだけれども、もう地方にはいけないな、浦和でも厳しいなってなったときに、動画で雰囲気を伝えていかなきゃいけないっていうのに繋がったんです。
イメージをすごく丁寧に載せてくださっていたのが良かったですね。
―HPで見たチェリービーの印象ってどうでしたか。
小:信頼感がありましたし、痒い所に手が届くっていう感じだった。
きめ細かい提案型のLPがあって、イメージができる動画も載せてあって、実績もあって、概算も出ていたのがすごい安心で、「見積お願いします」って何の抵抗もなく言えました。
動画っていいなと思っても、どうやったらいいかわからなかったので、その提案型がすごくありがたかったんですよね。
―そのあと実際にお会いして、ヒアリングさせていただきました。
澤登和夫様(以下、澤):そのヒアリングがすごく的をついているというか、引き出してくれる感じだったんですよね。
僕らもまだ、これからやっていくぞっていう感じの時期だったので、自分たちのサービスがクリアになっていく、そういう感じがありました。
僕らをどう見せたら、お客様に伝わるのかってすごく考えてくださっている、それがすごく感じられて、ありがたかったですね。
―出来上がった動画をご覧になっての率直なご感想は。
澤:まず、映像がきれいですよね。
小:すごく光が多いっていうか。
―映像に?
小:うん。未来が明るいみたいな感じがして、それに引き込まれたところがあると思うんです。
私たちのところにもたくさんの光を入れていただいてた感じが、すごくいいなと思いました。
―ほかにはどうですか?
澤:僕らの表情だったり、楽しさみたいなところをすごく切り取ってくださった。
僕らが伝えたい雰囲気をそのまま形に、いや、それ以上に伝わっているなと思って。それがすごく嬉しかったですね。
小:私もさわとん(澤登様)と一緒で、雰囲気を、自分たち以上によくとらえてくださったなと思いました。
あったものを撮ったというより、やっぱり引き出されたと思うんですよね。
インタビューもすごく良かったですし。言葉だけじゃなくて、表情とか、場の雰囲気とかも、引き出していただきました。
―出演してくれた受講生のコメントも良かったですしね。
さ:そう、それに感動して入門講座に来てくださった方いました。すごいですよね。
―チェリービーに頼んで良かったなっていうポイントがあったら、教えてもらってもいいですか。いくつでも(笑)。
小:アットホームっていうか、一緒にやってくれている感じがありますよね。
私たちも動画ってどう作っていいかわからないけど、チェリービーさんのほうも、「オワマルって何なのかわかりません」って言って、お互いに聞きながら、最善のほうに向かっていった感じだったので、共にやる力っていうんですかね、その力はすごいなって思いました。
―そうですね、チェリービーは一緒にやるっていうスタンスなんですよ。押し付けもしたくなくて、お客さんと仲間みたいな感じで、一緒にゴールを目指しましょうっていうのがあるんです。
小:それはすごく伝わりました。私たちも丸投げはしたくないし、そうかと言って答えがあるわけじゃない。どういう可能性があるのかっていうことを、引き出してもらいたいんですよね。そういう点で、「一緒に」っていうスタンスはすごくいいと思いました。
私も「一緒に」がキーワードなんです。
オワマル(「終わりにマルと思える生き方」の略称)も、私が作ってきたんじゃなくて、クライアントさんたちと一緒に育ててきた。
みんなで一緒にやってきたっていう感覚を常に持っているし、それはこれからもずっと大事にしたい感覚なので、そこは合ったのかなって思いますね。
―オワマル研究所の今後のビジョンを教えてください。
小:最近思っているのが、何でもありっていう世界。
私たちのエゴが、「そういうことは失敗ですよ」「そういうことはやっちゃいけませんよ」って言って、何でもありの世界を分断しているだけで、そもそも何でもOKなはずなんですよ。
例えば、うちのメンバーには障害を持って寝たきりの人もいるし、全盲の人もいる。病気になるって良くないことだよねとか、目が見えないってかわいそうだよねみたいに言われちゃうけど、当の本人たちは幸せだったりするんですよね。
本当はそこに良いも悪いもないし、ただ障害っていう特徴があるだけなんだけど、勝手にみんながそれを悪いことにしているだけだと思うんです。
―自分で「これはだめ」って思い込んでいるだけで、本当は何でもありなんだと。
小:死ぬまでにどれだけ自分の中の「×」を手放せるかは、私にとっても未知なる挑戦なんですけど、「×」を手放して、「何でもありだよね」って言って生きられる人が増えれば、おのずと寛容な社会になっていく。
「あなたがやりたいことやっていいんだよ」って、みんながやりたいことをやれたら、結果的に、「終わりに〇」ってなると思うので、そういうところに向かっていきたいですね。
―ありがとうございます。さわとんさんはいかがですか?
澤:「どうせオワマル」っていうのが僕らのキーワード。
講座をやれば、ちょっともやもやしても、最後には良い感じで終わる。
人生も、「どうせ終わりは〇になる」って思っていけたら、日々が楽に、充実して生きられるかなって。
そのためには、自分に〇を1つずつ増やしていけたらいいなと。
そういうことを、みんなでやっていけたら良いなって思いますね。
小松様、澤登様、ありがとうございました!
撮影現場の時に感じた「あたたかい雰囲気」がそのまま映像で感じられることを目指し、動画を制作しました。
お2人の人柄も伝わる動画になったと思います。
この動画で、お2人の活動に興味を持ってくださる方が増えることを願っています。
よくあるご質問
▼動画制作は初めてですが、大丈夫ですか?
もちろん大丈夫です!
チェリービーは、たくさんの「初めて動画を制作される方」にご依頼いただいています。希望の動画イメージやご活用方法をヒアリングの上、貴社に合ったご提案をさせて頂きます。
もし、動画を作ること自体に不安があるようでしたら、こちらのページもご覧ください。
▼「映像制作会社を選ぶときに気を付けるべき6つのポイント(動画を作る前にやるべきチェックシート付き)
https://cherrybee.tv/document/checkpoint6/
▼どのくらいの期間で動画は完成しますか?
通常の動画制作は、1ヶ月〜2ヵ月での納品です。
内容によっては、納期が異なりますのでご注意ください。
ご希望の納期や活用時期に合わせて柔軟に対応いたしますので、
お急ぎの方はお気軽にご相談下さい。
▼動画制作にはいくらぐらいかかりますか?
お客様のお悩み・ご要望をヒアリング後、最適な料金プランをご案内させていただきますので、気軽にお問い合わせください。
▼各価格帯別に、過去の動画制作の事例をご紹介しております。
ぜひ下記よりご覧ください。
https://cherrybee.tv/work/