エレクトロニクスの技術を応用した様々なサービスや製品を提供されている株式会社アール・ティー・シー様です。今回はその技術を利用して開発された「つながる見守り支援機器」の紹介動画を制作させていただきました。
弊社代表の山口が、動画のご感想を伺ってまいりました。
お話いただいたのは代表取締役の櫻井様です。お忙しい中、本当にありがとうございました。
ーできあがった動画を見ての感想はいかがでしたか。
良く作っていただいてよかったです。「こうしておけばよかったな」というのはあとから出てくるんですけど、あの時点ではいい映像にしていただいたと思っています。
実際にユーザーが使っているところが非常に重要。ただの製品紹介ではなくて、使っていただいている感想とか画があるというのは、プロモーションで非常に有効なので。
ーそれは一連の流れで見えてましたもんね。
そうですね。実際に自分と同じ立場の人がその商品を使って、感想を述べているっていうのが響くと思うので。長さも3分ぐらいが見ていられる限度なので、いい感じで作っていただいたなと思います。
―伝えたいことは伝わっていた感じですか。
そうですね。あとはもうちょっと、改善点が2、3ある。そこは次のバージョンでステップアップするときに、また直せばいいのかなと。あと英語と中国語はマストで準備しないといけないので、そのあたりは違うバージョンを準備しないといけないのかなと思っています。
ーやることはまだまだありますね。
そうですね。センサーのプラットフォームがあって、その応用の一例が、動画を作っていただいた見守りというシステムなんです。
いろんなものがあるので、要素のほうを全面に出して、プラットフォームを使った一例が見守りですよとか、いくつかそういうものを、また展示会向けに作っていきたいなと思っています。
ー動画は展示会とかで流されていますか。
けっこう使ってますね。展示会では必ず流します。個別に商談する場合にも、パソコンで動画を見ながらやっているので。
ー動画がなかったときと比べてどうですか。
それまではパンフレットや実物を持っていったりしていました。限られた時間のなかでインパクトを与えるためには、光るもの、鳴るもの、動くものっていうのが三大要素なので、動画は非常にいいですよね。
実際にユーザーの声も入っているし。そこで興味を持っていただいて、「今度、現物見せてください」という導入として効果がある。
ー最低限の情報を伝えるプチ営業マンのような。
そうですよ。限られた時間のなかで、機能を説明したってしょうがないんです。使う人には、使って便利だと思ってもらうことが全てだから。それを伝えるためにはいいと思います。
人手不足が深刻と言われている介護の現場。
特に夜勤のときなど、人数が極端に少なくなる時間帯には、離れた場所にいても利用者さまの状況が把握できると安心ですよね。
この「つながる見守り支援機器」が広まり、介護者の方、利用者の方、そして利用者のご家族、みんなの安心に繋がるといいなと思います。
よくあるご質問
▼動画制作は初めてですが、大丈夫ですか?
もちろん大丈夫です!
チェリービーは、たくさんの「初めて動画を制作される方」にご依頼いただいています。希望の動画イメージやご活用方法をヒアリングの上、貴社に合ったご提案をさせて頂きます。
もし、動画を作ること自体に不安があるようでしたら、こちらのページもご覧ください。
▼「映像制作会社を選ぶときに気を付けるべき6つのポイント(動画を作る前にやるべきチェックシート付き)
https://cherrybee.tv/document/checkpoint6/
▼どのくらいの期間で動画は完成しますか?
通常の動画制作は、1ヶ月〜2ヵ月での納品です。
内容によっては、納期が異なりますのでご注意ください。
ご希望の納期や活用時期に合わせて柔軟に対応いたしますので、
お急ぎの方はお気軽にご相談下さい。
▼動画制作にはいくらぐらいかかりますか?
お客様のお悩み・ご要望をヒアリング後、最適な料金プランをご案内させていただきますので、気軽にお問い合わせください。
▼各価格帯別に、過去の動画制作の事例をご紹介しております。
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