こんにちは、チェリービーです。
今回は、2026年6月24日に川口リリアで開催された
「触れて、学んで、つながる体験型DX展示会」にて、
当社代表・山口が登壇した様子と、その反響についてご報告します。
本記事では単なる登壇レポートだけでなく、自社のDXの取り組みについてもご紹介します。
当日は多くの企業・団体が出展し、DXに関する具体的な取り組みを“体験”できる展示会となりました。
この展示会の中で、弊社代表の山口が
「体験型DX展示会 ミニセミナー」に登壇いたしました。
セミナーのタイトルは、
「バラバラな顧客・案件情報を見える化する方法 〜現場でできた改善のステップ〜」


ITに関しては「まったくの素人」である私たちが、いかにして0円で自社アプリを開発し、
日々の業務を楽にしたのかという実体験をお話しさせていただきました。
ありがたいことに、当社の取り組みは
「埼玉新聞」および「日刊工業新聞」に掲載いただきました!




(※当日のセミナーの様子です。)
[掲載記事情報]
・埼玉新聞:2026年6月25日付に掲載いただきました。
・日刊工業新聞:2026年6月30日付に掲載いただきました。
セミナーでは、まずこれまでの業務の進め方と、その中で感じていた負担についてお話ししました。
かつては、案件・売上・工数を
手入力でスプレッドシートに管理しており、
その裏側では次のような課題を抱えていました。
そこで私たちは、
「あるものを使って、0円でできる範囲で改善する」という選択をしました。


まずは、既存の仕組みの中でできることを見直し、スプレッドシートをベースにした運用を前提に、
Google Apps Script(GAS)を活用することにしました。
これにより、入力作業を大幅に簡略化し、
「案件をプルダウンで選択 → 日付は自動入力 → 時間を入力するだけ」
という形に変えました。
さらに、「受注」ボタンを押すだけで
顧客名・案件名・納期が社内チャットに自動共有される仕組みを構築。
これまで特定の人の頭の中にあった情報が、瞬時に全員へ共有されるようになりました。


大きな変革ではなく、
こうした小さな見直しの積み重ねが、日々の業務を支えています。
また、セミナー後には、さまざまな業種の方から
・「自社も同じ課題を抱えている」
・「すぐにでも試してみたい」
といった声をいただき、同じ悩みを持つ企業が多いことを実感しました。
今回のセミナーでは、具体的な取り組みをご紹介しましたが、あくまで一つの事例にすぎません。
私たち自身も、最初からうまくいったわけではなく、試行錯誤を重ねながら、少しずつ形にしてきました。
その中で感じているのは、DXは特別なことではなく、
「日々の業務の中にある違和感」に向き合うことから始まるということです。
・なぜこの作業に時間がかかっているのか
・なぜこの情報は共有されていないのか
・なぜ特定の人に依存してしまっているのか
そうした小さな問いを見つけることが、結果として大きな変化のきっかけになると感じています。
どこから手をつけるべきかに正解はありませんが、まずは身近な「少し不便だな」と感じる部分に目を向けること。
その一歩が、次の変化につながっていくのではないでしょうか!
なお、今回ご紹介した自社アプリの具体的な仕組みや、実際の改善内容については、以下の記事で詳しくご紹介しています。
ぜひ、合わせてご覧ください!

