こんにちは。
本日は映像作品「鬼がつくった日本刀」をご紹介します。
「鬼がつくった日本刀」は、知られざる日本刀のルーツを掘り起こすドキュメンタリー映像。
「埋もれた古代史発掘ドキュメンタリー」シリーズの第一弾作品です。
こちらの映像作品は、古代史研究家・砂越豊さんのご依頼で弊社が制作しました。
砂越さんは、研究を続けるうちに、これまでまったく知らなかった古代史の側面を発掘し、それらが従来の定説をひっくり返す可能性を秘めていることに気づきました。
従来の定説とはあまりにも違いすぎる歴史、埋もれたままの歴史。
それらをそのままに放置することはできないと思い、そこから映像企画シリーズである「埋もれた古代史発掘映像プロジェクト」を立ち上げるに至ったのです。
そのような想いで始まった今回のシリーズ。
その第一弾「鬼がつくった日本刀」のあらすじとPR動画を早速ご覧ください。
あらすじ
日本刀のルーツは東北にあった!しかし古代奥州刀鍛冶たちは「俘囚」として故郷の東北の地から全国に強制移住させられ、作刀を命じられていった。そしていつしか日本刀ルーツが東北であることが忘れられ、埋もれた歴史となった…日本刀原形の蕨手刀、それ以前のユーラシアの刀剣の歴史をひもとき、他方、古代の刀工の東北系譜を明らかにしながら、さらには東北にわずかに残る刀鍛冶跡を訪ねながら、これまでの日本刀の定説を覆していく歴史ドキュメンタリー映像。
「日本刀の真の作り手が誰だったのか。」
皆さんは知っていますか?
これまでは、と言われていました。
日本刀のルーツは意外と知られていません。
高貴な芸術作品ともいえる日本刀がどうやって誕生したのか。
これは、日本刀の定説をくつがえす歴史ドキュメンタリー映像です。
PR動画を公開しておりますので、ぜひご覧ください。
いかがでしたでしょうか。
宮城県北部の数々の遺構を尋ね歩き、多くの名刀を展示する中鉢美術館の協力を得て館内を撮影しました。
歴史や日本刀に詳しい方にはもちろん、そうでない方にとっても楽しめる作品となっています。
また、現在砂越さんの別のプロジェクトも進行中です。
第二弾も楽しみにしてください!
(ブログ担当:乙川)
よくあるご質問
▼動画制作は初めてですが、大丈夫ですか?
もちろん大丈夫です!
チェリービーは、たくさんの「初めて動画を制作される方」にご依頼いただいています。希望の動画イメージやご活用方法をヒアリングの上、貴社に合ったご提案をさせて頂きます。
もし、動画を作ること自体に不安があるようでしたら、こちらのページもご覧ください。
▼「映像制作会社を選ぶときに気を付けるべき6つのポイント(動画を作る前にやるべきチェックシート付き)
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通常の動画制作は、1ヶ月〜2ヵ月での納品です。
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