株式会社チェリービー
TEL:048-762-7907
9:00~17:00(月~金)

企業のリアルを伝えよう!採用効率を高める採用動画

こんにちは!チェリービーブログ担当の成瀬です。

新型コロナウイルスの感染拡大をきっかけに、多くの企業が採用活動に動画を活用するようになりました。これらの「採用動画」は、企業の魅力や雰囲気を伝えるために非常に重要な役割を担っています。

今回は採用活動における動画のトレンドと、響く採用動画を制作するポイントをお伝えしていきます!

採用動画が求職者に与える影響

文書ベースだった採用はオンライン化し、今や動画やライブ配信などで双方向にコミュニケーションが取れるなど、採用活動は日々進化しています。採用ホームページや、就活・転職サイトは今の採用になくてはならないものですが、採用動画も同じく必要不可欠なものになってきています。

採用活動が変化すると、もちろん求職者の動きも変化します。動画を使った採用活動が活発になっている今、採用動画が求職者に及ぼす影響は次のようなものがあります。

情報取得の簡易化

ネットで情報を検索できるため、情報が求職者に簡単に入ってきます。

特にネット広告などを打っている場合は、自動的に求職者に情報が届くようになります。また採用動画は、文字を読み込む必要などがないため、求職者に抵抗感なく情報が届きます。

効率的に情報が取れる

1分間の動画は文字の5000倍もの情報量があると言われています。

すなわち、動画を見ると短時間で多くの情報が得られるということです。採用動画によって、求職者は効率的に企業の情報を取得することができます。

企業への理解度が上がる

動画は、画像や文章で伝わりづらい「雰囲気」や「カルチャー」、「社員の人柄」などを伝える事ができます。実際にその企業へ赴かなくても、会社の内部からその企業を知ることができるのです。

実は、これが最近の採用動画のトレンドです。会社のリアルを映し出せる採用動画が、求職者に響くのです。

ここからは、トレンドである企業のリアルが伝わる採用動画について深掘りしていきましょう!

採用動画 応募者数のUP エントリー数×質のUP マッチング率のUP 詳しくはこちら

企業のリアルを伝えるための採用動画制作ポイントの解説

企業のリアルを伝えるために、採用動画を制作する際に考慮すべきポイントは主に2つです。

  • ①求職者が知りたいことを明確にする
  • ②企業側が伝えたいことを明確にする

これらを踏まえた上で、一番伝わりやすい制作方法を選択します。

例えば、自社独自の技術力を持つ会社であれば、社内(工場)見学を採用動画にする、また将来性が注目されている企業では、経営者インタビューを取り入れる、などです。

採用動画では、先に挙げた「社内見学」や「経営者インタビュー」などがよく取り入れられますが、その他にも、「社員の1日を追ったドキュメンタリー」や、「社内座談会の動画」、また求職者とコミュニケーションが取れる「ライブ配信」なども、よく取られる手法です。

求職者のニーズに合った情報を提供することが非常に重要になります。

チェリービーでは採用動画の実績が多くあるので、動画での伝え方に迷った際は、お気軽にご相談ください!

掲載サイトやSNSでの採用動画活用方法の紹介

採用動画は、どこに掲載するかも、とても大切です。それは掲載する場所によって、最適な動画内容が変わるからです。

Instagram、Twitterなどは、リアルで鮮度の高い情報が好まれます。
そのため、今社員がやっている業務内容(制作会社が取り組んでいる現場の映像など)や、企業を身近に感じられる動画(社員食堂のランチ動画など)、またインパクトがある拡散を狙った動画(工場で商品が次々と出来上がっていく様子など)が適しています。

一方、自社サイトやYouTube、Facebookなどでは、企業イメージを大切にした動画掲載がおすすめです。
自社サイトや自社アカウントは、企業の顔でもあるので、ブランディングをしっかりと行い、求職者が知りたいポイントを踏まえながら、企業が伝えたいことをしっかりと訴求する内容にすると良いでしょう。

採用動画を活用することで、効率的な採用活動を実現するために

一口に採用動画を活用すると言っても、その方法はさまざまです。
企業が伝えたいこと、求職者が知りたいことを精査した上で、何のために採用動画を使うのかをしっかりと考えなければ、効果は上がりません。

「自社サイトのトップに載せる、ブランドイメージを押し出した動画を作りたい」こともあれば、「会社説明会にて、自社で働くイメージを持ってもらうために、社員の1日ドキュメンタリーを採用動画として使いたい」場合もあります。

ここまでに上げたように、できるだけ細かく、具体的な活用方法をイメージすることが大切です。
自社サイトでも、SNSでも、会社説明会でも使えるような採用動画を望む声も多いですが、目的を絞った動画ほど、求職者に響くようになります。

今回は採用動画のトレンドと制作ポイントについてお伝えしました!

採用動画は効率的に、しかも求職者に企業のことを深く理解してもらえる手段です。
また、客観的に企業を見る事も必要になるので、プロの手を借りることがおすすめです。

採用動画制作が気になる方は、お気軽にチェリービーへご相談ください!

採用動画 応募者数のUP エントリー数×質のUP マッチング率のUP 詳しくはこちら

よくあるご質問

  • 動画制作は初めてですが、大丈夫ですか?

    もちろん大丈夫です!

    チェリービーは、たくさんの「初めて動画を制作される方」にご依頼いただいています。希望の動画イメージやご活用方法をヒアリングの上、貴社に合ったご提案をさせて頂きます。

    もし、動画を作ること自体に不安があるようでしたら、こちらのページもご覧ください。

    ▼「映像制作会社を選ぶときに気を付けるべき6つのポイント(動画を作る前にやるべきチェックシート付き)
    https://cherrybee.tv/document/checkpoint6/

  • どのくらいの期間で動画は完成しますか?

    通常の動画制作は、1ヶ月〜2ヵ月での納品です。
    内容によっては、納期が異なりますのでご注意ください。

    ご希望の納期や活用時期に合わせて柔軟に対応いたしますので、
    お急ぎの方はお気軽にご相談下さい。

  • 動画制作にはいくらぐらいかかりますか?

    お客様のお悩み・ご要望をヒアリング後、最適な料金プランをご案内させていただきますので、気軽にお問い合わせください。

    ▼各価格帯別に、過去の動画制作の事例をご紹介しております。
    ぜひ下記よりご覧ください。
    https://cherrybee.tv/work/

【参考URL】

■HirinGreek
採用動画の最新トレンドと制作時のポイントを解説【事例つき】
https://www.wantedly.com/hiringeek/recruit/movie_trend/

■PROOX
【23年最新】採用動画のトレンド事情!求職者に響く採用動画のポイントを紹介
https://proox.co.jp/column/13579/

■sonarTimes
中小企業の採用動画の効果・メリットとは?求職者に響く内容にするポイントとともに解説
https://times.sonar-ats.jp/recruit/2076

■moovy
採用動画と相性よし!SNS運用が今、欠かせない理由
https://moovy.jp/column/recruit-sns#h2_title-0