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奥が深い!動画コンテストの世界

こんにちは!チェリービーブログ担当成瀬です。

みなさんは、さまざまな団体が主催している動画コンテストをご存じですか?動画コンテストは、プロ・プロ志望者向けに開催される映画祭から、日常の様子を作品として応募できるものなど、さまざまな種類があります。また、受賞をすれば、賞金や特典などが授与されます。

今回は知れば知るほど奥が深い、動画コンテストの世界をご紹介します!

映画祭

こちらは主に映像業界のプロや、プロ志望者向けのコンテスト。選考後、受賞作品やノミネート作品の上映会、表彰式などのセレモニーが開かれます。

映文連 国際短編映像祭 映文連アワード2021

映文連アワードは、教育映画製作者連盟を前身とする映文連(映像文化製作者連盟)が主催する、短編映像業界の活性化のために開催される動画コンテスト。2010年より始まった「映文連 国際短編映像祭」の一環として行われています。

映画・ビデオ、TV番組(地上波TV番組以外)、Web、展示映像、アニメーション、CG、VRなど、さまざまなメディアや手法の動画を受け付けています。

受賞作品の中には有名なYouTube動画やCMなど、一度は目にしたことがあるような作品もあります。

SHORTSHORTS

1999年の誕生以来、毎年6月に東京・原宿表参道エリアを中心に開催されている映画祭。

国際短編映画祭としては、アジア最大級の規模を誇り、様々なジャンルの部門・プログラムで構成されています。

2021年の開催ではスマートフォン映画作品部門もあり、スマートフォンで撮影した25分以内のショートフィルムが世界公募されています。選ばれた作品は映画祭期間中オンライン配信され、入選監督は映画祭のセレモニーへ招待されます。

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自治体主催コンテスト

自治体が町おこしやPRを目的に主催する動画コンテスト。本格的なものから気軽に応募できるものまでさまざまです。

つくばショートムービーコンペティション

https://www.tsukuba-artchannel.jp/page/page000029.html

つくば市が主催する動画コンテスト。つくば部門・自由部門・3分以内のショートショート部門・全天周映像部門の4部門があります

つくば部門では、つくばで撮影した映像を含む10分以内の映像、自由部門やショートショート部門では、ジャンルを問わない動画出品が可能です。各部門よりグランプリが選ばれ、賞金は10万円となっています。またその他の賞や副賞などもあり、豪華なラインアップになっています。

ノミネートされた作品や受賞作品は、つくばエキスポセンター プラネタリウムホールで照影され、表彰が行われます。

撮ってもいいね!北海道 動画コンテスト

北海道・札幌市を中心とした団体が後援する動画コンテスト。

「北海道の魅力」やそれを支える「インフラのちから」をテーマとし、美しい自然や風景、インフラの魅力が伝わる動画を募集しています。

一般部門・学生部門・なつかし映像部門の3部門があり、実写映像・CG・アニメーション等の制作手法や、ドラマ・CM・ドキュメント・チャレンジ映像・思い出映像等々、企画・表現は自由となっています。最優秀賞は賞金10万円、部門ごとに特別審査賞や優秀賞などがあります。

スマホによる制作や、写真を使用したスライドショーなども可能で、一般の人も出品しやすい内容になっています。

あだちワンダフルCMグランプリ

足立区が主催する動画コンテスト。足立区の魅力が区内外に広く伝わる内容であればテーマ・ジャンルは自由、誰でも参加できるコンテストです。

あだちワンダフルCMグランプリは、CM部門と、お気軽投稿部門の2部門があります。「CM部門」では、足立区の公式CMとして、足立区の魅力や足立区愛が伝わる60秒以内(15秒単位)の動画、「お気軽投稿部門」ではインパクトとあだち愛が伝わる15秒以内の動画を募集しています。

グランプリ受賞者には10万円分の商品券が贈られます。また受賞作品はデジタルサイネージなどの媒体で放映されるようになります。過去の受賞者の中には映像業界で活躍している人も多く、映像業界の登竜門的な意味合いも持っています。

またこのコンテストのユニークな点は、撮影場所を提供する「応援サポーター」がいること。足立区の有名施設が「応援サポーター」となり、撮影や企画に協力してくれます。

気軽に応募できるコンテスト

特に難しい条件がなく、気軽に応募できる動画コンテスト。スマホ1台あれば参加することが可能です。

ギャラリーN映画展

https://gallerynfilm.com/

名古屋のギャラリーが主催する動画コンテスト。「フィックス(固定カメラ)」「1カット」のルールで撮影した映像作品を募集しています。

デジタル一眼カメラはもちろん、スマホで撮影してもOK。芸術作品としての映像を撮ってみたい、初めてだけど映像を撮ってみたいという方向けの動画コンテストです。

優秀作品はギャラリーにて展示上映され、展示上映の中からグランプリ、準グランプリ、観客賞などが決定されます。

OTAふれあいフェスタ

https://ota-fureaicontest.com/

大田区が主催する動画コンテスト。本来であれば出店や展示物が並ぶ地域の祭り行事であったOTAふれあいフェスタですが、新型コロナウィルスの影響で中止となり、代替案として動画コンテストが発足しました。

テーマは「笑顔」で、1分以内の動画を募集しています。大田区に縁のある方(在住、在勤、在学、出身者など)であれば何作品でも応募できます。

受賞作品には、大田区の商品券や特産品などが送られるようになっています。

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よくあるご質問

  • 動画制作は初めてですが、大丈夫ですか?

    もちろん大丈夫です!

    チェリービーは、たくさんの「初めて動画を制作される方」にご依頼いただいています。希望の動画イメージやご活用方法をヒアリングの上、貴社に合ったご提案をさせて頂きます。

    もし、動画を作ること自体に不安があるようでしたら、こちらのページもご覧ください。

    ▼「映像制作会社を選ぶときに気を付けるべき6つのポイント(動画を作る前にやるべきチェックシート付き)
    https://cherrybee.tv/document/checkpoint6/

  • どのくらいの期間で動画は完成しますか?

    通常の動画制作は、1ヶ月〜2ヵ月での納品です。
    内容によっては、納期が異なりますのでご注意ください。

    ご希望の納期や活用時期に合わせて柔軟に対応いたしますので、
    お急ぎの方はお気軽にご相談下さい。

  • 動画制作にはいくらぐらいかかりますか?

    お客様のお悩み・ご要望をヒアリング後、最適な料金プランをご案内させていただきますので、気軽にお問い合わせください。

    ▼各価格帯別に、過去の動画制作の事例をご紹介しております。
    ぜひ下記よりご覧ください。
    https://cherrybee.tv/work/


以上、動画コンテストについてお伝えしました。賞金も高額なものから、もらえると嬉しい賞品までさまざまなものがありましたね!

一般の方も出品できる動画コンテストはこれからもどんどん開催されるので、皆さんも参加してみてはいかがでしょうか。