日本初のSDGs国際映像コンテスト『SDGsクリエイティブアワード』

こんにちは、花井です！
今回のテーマは「第3回 SDGsクリエイティブアワード」です。

SDGsクリエイティブアワードとは？

「SDGsクリエイティブアワード」は、国連によって採択された “持続可能な社会を実現するための国際目標”＝SDGsの実現に向けて、世界が抱えている問題やそれを解決していくための活動を、あらゆる表現方法で映像化した動画作品を募集し、表彰する企画です。

SDGsを映像で表現することで、よりわかりやすく理解と啓発を生み出すことを目的としています。

表彰作品はYouTubeで一般公開され、世界中の人々に発信されます！

応募項目

①SDGs普及促進映像部門と、
②ローカルアクション映像部門の2部門にわかれています。

①SDGs普及促進映像部門

②ローカルアクション映像部門

• 180秒（3分）以内で構成
• 今現在、実際に行われている取り組み（活動）を、第3者の視点で伝える。
• その取り組みが、SDGsのどの目標の解決につながるのか、映像の中にアイコンを入れる。（ SDGs17項目全ての目標が対象。複数選択可。）

①は、より多くの人にSDGsとは何かを伝える映像を、
②は、具体的な事例を映像化することで、SDGsにどう取り組んで行くのかを、理解してもらう “きっかけづくり” がテーマとなります。

審査の基準

• ソーシャルインパクト（あらゆる人々の意識啓発）
• アイデアgood（SDGsについて、わかりやすく、楽しく端的に伝えられている）
• ローカルアクション（地域での活動）& グッドプラクティス（良い習慣）

を、具体的に表現しながら、SDGs個別目標の理解につなげられているか。
などがポイントとなっています。

応募資格

プロ・アマは問わず、学生さんでもOK！
（一般と学生はエントリーが別枠になっています）

応募方法は作品をYouTubeにアップロード後、規定のフォームに必要事項を記入してエントリーします。

第1回・第2回の受賞作品

過去の受賞作品を見てみると、本当に表現方法は様々で、映像的にプロが作成したであろうもの、荒けずりだけれどインパクトがあり印象に残るもの、ドキュメンタリー形式で、映像技術はいらないけれど、観る人をグッと惹きつけるものなど、個性豊かな作品が揃っています。

皆表現方法は違うものの、共通している点は、「伝えたいこと（もの）がはっきりしている」という印象を受けました。

そして、②のローカルアクション映像部門に関しては、sustainable（持続可能）な社会を実現していきたいという思いが、しっかりと映像で伝わってきます。

学生さんの作品は、“ アクションを起こそう！” とのメッセージ性が強く、テンポよく映像が展開していくものが多い印象を受けました。若いって、勢いがあって良いですね～！これからの世代の意識の高さに感動を覚えます！

私たちチェリービーも、一企業として、SDGsの推進を普段から心がけています。
（ 過去のブログ「さいたま市SDGs企業認証制度」もぜひお読みください！）

映像制作会社としてはもってこいのこの企画！
今回初めてローカルアクション映像部門でエントリーする予定です。

仕上がりに乞うご期待！

よくあるご質問

（参考サイトURL）

■SDGsクリエイティブアワード
https://www.sdgs.world